手首の捻挫・脱臼・骨折

ここでは手首の捻挫や脱臼、骨折について詳しく説明していきます。

手首が足首に次いで捻挫をしやすい場所です。つまづいて壁に手を付いた時や転倒して地面に手を付いた時など、日常生活の中でも手首を捻挫することは少なくありません。また、捻挫だけでなく亜脱臼や脱臼、あるいは骨折をしてしまうこともあるでしょう。

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捻挫

捻挫とは関節周辺を捻って損傷した状態です。捻挫する場所で多いのは足首や手首ですが、関節がある所であればどこにでも捻挫を起こす恐れはあります。骨折や脱臼と比べると怪我の程度は軽いと言えますが、意外と厄介なのが捻挫癖が付いた場合です。特に軽症の捻挫で痛みや腫れも少ない為に、しっかりと治ってない状態で無理をすることが多いからです。

脱臼

脱臼とは関節の骨と骨の接触面が完全に失われた状態、つまり関節が外れた状態です。対して亜脱臼とは、関節の骨と骨の接触面が一部を除いて失われた状態、すなわち関節が外れかかっている状態です。よく漫画や小説などで外れた関節を自分で元に戻す描写がありますが、これは危険な行為と言えます。俗に言う素人治療だと、関節が正確な位置に戻っていないことも多く、そのまま時間が経つと関節がその状態で固まってしまうこともあります。脱臼や亜脱臼を起こした際は必ず専門の医師の治療を受けるようにしましょう。

骨折

手首の骨折で多いのが、橈骨遠位端骨折です。転倒時に手を付いて骨折するときの大半がこれです。橈骨遠位端骨折は、さらにコーレス骨折とスミス骨折に分けられます。
【コーレス骨折】
手のひらを付いて起こる骨折はこちらです。橈骨を横から見るとフォークを伏せて置いた時のような形に骨が変形するのが特徴です。高齢者の女性に多く見られます。
【スミス骨折】
手の甲を付いて起こる骨折はこちらです。橈骨を横から見てコーレスと逆の形状に変形した状態が特徴です。自転車やバイクのハンドルを握った状態での転倒時に多く見られます。

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