テーピングやサポーターの活用

ここでは手首の痛みの治療において重要な、テーピングやサポーターの活用について詳しく説明していきます。

手首の痛みの治療には、手首をそれ以上無理に使用しない制限を設けることと、長時間固定することで関節を正しい形に矯正すること、もしくはそれ以上変形しないようにすることなどが重要です。テーピングやサポーター、ギプスなどを状況によって使い分けて活用します。

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テーピングの巻き方は非常に重要で、むやみやたらにグルグルと巻けばいいわけではありません。正しい巻き方は以下の通りです。
アンカー
受傷した関節を中心として、両側にテープを巻きます。全てのテーピング処置の基本となる巻き方です。巻く時に締め付けが強すぎると血行障害が起こるので、テープの粘着で皮膚が引っ張られない程度の力で巻くようにしましょう。
サポート
縦方向にアンカーからアンカーまで、指の縦方向に沿ってテープを貼ります。手のひら側と手の甲側の表裏どちらも貼ります。
クロスサポート
同じくアンカーからアンカーまで、関節が中心となるようにクロスさせながらテープを貼ります。×の字を描くように巻き付けます。
サーキュラー
サポートやクロスサポートで巻いたテープを固定する為に、アンカーで巻いた部分を再度巻きます。
フィギュアエイト
親指の場合に用いる巻き方で、手首に巻き付けた後に手の甲側から親指の付け根を目指し、親指の付け根を一周したら手のひら側から手首へ戻す巻き方です。これを2,3回繰り返します。

サポーターは手首専用のサポーターがあります。手首に巻いてマジックテープで留めるだけのものが一般的です。手首にだけ巻くタイプと、親指の根元も保護するタイプ、手のひらと手の甲まで保護するタイプがあります。テーピングよりも簡単に装着出来るので、購入の際は自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

関節の変形がある場合や骨折などの場合では、関節の固定にギプス固定を行います。手首のギプス固定は、基本的に肘の辺りから指の根元辺りまでを固定することになります。期間は病態により様々ですが、最低でも3〜4週間の期間は要するでしょう。

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